2019年10月04日

はじめての心療内科はこんなところだった

私がみつけた心療内科はいっぷう変わっていて、サイトに出ている電話番号にかけると、録音の音声が流れ、説明を最後まで聞かないと、予約用の電話番号をおしえてくれません。

予約用の電話も留守番電話になっていて、自分の電話番号を残すと、あとで折返しの電話がきて、そこでようやく予約ができるという仕組みです。

医師と受付のふたりでやっている小さなクリニックなので、人手がたりないからこんなやり方にしているそうです。心療内科もなかなか大変なようです。

そういうわけで、やっと予約の日がきました。

やたら階段の大きいビルの2階の、小さなクリニックでした。観葉植物が随所に配置されていて、気分がおちつきます。

初診の前に別室で、マークシート式の心理テストのような性格テストのようなものを3種類受けさせられました。3種類もやるのは、それぞれ切り口が微妙にちがっていたので、ちがう方向から分析するのでしょう。

待合室のソファーには、若い女性と中年の男性が順番を待っていました。さらに、半ズボンで鎖ジャラジャラ、両手に包帯の、パンクみたいな男性がとおりすぎます。さすがは心療内科、いろんな人が来るんだなと、そのときは思いました。

しばし待つうちに番号を呼ばれ、ドアあけはなしの診察室に入ると、なんと、さっきの半ズボンで鎖ジャラジャラ、手に包帯の男性が先生です。(てっきり患者さんだと思っていたよ)

見かけどおり、なかなか気さくな先生で口調も半分ため口で、聞きもしないのに、包帯は手をねんざしたからだと教えてくれました。

診察は、まず性格テストの評価からです。

マークシートをコンピューターに読みとらせたデータがグラフになって、先生のパソコンに表示されていました。

「〇〇が突出している」というような、特徴的な指摘がありました。

自分では気づかなかった面が、いわれてはじめてわかりました。さすがはプロ御用達のテストです。

問診は学歴や職歴、今の仕事、家族全員のことをくわしく聞かれ、パソコンにバチバチ打ち込んでいきます。

体調不良がはじまったきっかけは何かあるかと聞かれ、思い当たることを説明して、問診はおわり。

不安をやわらげる薬として、抗うつ剤(じっさいは抗不安薬)レクサプロを1日に半錠からはじめることにして、1週間後にまた来なさいとなりました。

診察当日は、薬を飲むほどの悪い体調ではなかったけど、体調はちゃんと伝えたうえでの処方なので、専門家にしたがうことにします。


(つづく)
posted by 拝甚六(はい・じんろく) at 06:24| Comment(0) | 通院日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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